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歯科衛生士の裏あるある20選!彼氏の条件が口元が綺麗なこと?

2025.01.15

歯科医院を運営するにあたって欠かせない存在である歯科衛生士ですが、プライベートや仕事において歯科衛生士ならではの裏あるあるがあることを知っていますか?

歯科衛生士の裏あるあるを知っておくことで、会話がはずみ歯科衛生士の理解に繋がるかもしれません。

当記事では歯科衛生士の裏あるあるをプライベートや仕事、また仕事番外編として紹介します。ついくすっと笑ってしまうようなあるあるが沢山あるので、ぜひ最後までご覧ください。

歯科衛生士あるある~プライベート編~

まずは歯科衛生士の裏あるあるのプライベート編です。

共に働いていると、歯科衛生士のプライベートってなかなか知る機会がないですよね。

「意識していないのに、つい話相手の口元を見てしまう」等のいわゆる職業病といわれてしまうような裏あるあるが満載ですので、気軽にご覧ください。

ついつい人の口元に目が行ってしまう

何気ない会話をしていても友人や知り合いの口元を見てしまうのは、歯科衛生士ならではの癖かもしれません。

それは身近な人だけでなく、TVに出演している芸能人にもいえること。

歯のメンテナンスがされているかや歯列矯正をしたのか等、つい口元や歯を気にしてしまうものです。「この人、やたらと口元に目線がくるよな」と思う人は歯科衛生士かもしれません。

プライベートで虫歯診断を頼まれがち

プライベートの場面でも、知り合いに虫歯の相談をされがちなのもあるあるです。

しかし、実際は歯科衛生士の職業内容として虫歯の診断は含まれていないため「そんなこと聞かれても…」と困ってしまうのが現状。

相談相手は「病院に行く手間が省けて良い」と思うかもしれませんが「病院で聞いてよ!」と思っている歯科衛生士が多いです。

自宅の洗面台の歯科ケア用品がドラッグストア並

歯科衛生士だからこそ、歯科ケアに良い製品を熟知しているもの。だからこそ、自宅にはドラッグストア並みの歯科ケア用品が揃ってしまいがちなのです。

歯ブラシを時と場合によって使い分けたり、こだわりの歯磨き粉があったりとマイルールが存在しています。「歯科衛生士が虫歯になるなんてありえない!」というプライドもあるのかもしれませんね。

歯科衛生士と歯科助手の違いを理解してもらえずしんどい

一般の方は歯科衛生士と歯科助手の区別がつかない人が多いです。そのため「歯科衛生士です」と話すと「歯科助手さんね!」と勘違いされてしまうことも。

歯科衛生士と歯科助手の大きな違いは国家資格を保有しているかどうかで、本人たちにとっては大きな違い。なのでつい「歯科衛生士は国家資格なんですけどね」と説明してしまいがちなのです。

彼氏の条件が「口がキレイなこと」

理想の彼氏の条件は「口がキレイなこと」と考えている歯科衛生士が多いのだとか。これは「つい相手の口元を見てしまう」という職業病に基づくものかもしれません。

友人や知り合いよりも長い時間を共にする彼氏だからこそ、キレイな口元を求めてしまうのでしょう。プライベートまで「この人の歯、クリーニングしてほしいな」等の心配をしたくないですもんね。

歯科衛生士あるある~仕事編~

歯科衛生士の裏あるあるの仕事編を紹介します。

集中して業務を行うからこそ起こってしまいがちなハプニングや医療職ならではのあるあるが満載です。

共に仕事している歯科衛生士を見てみると「あるあるだなぁ」と思うこともあるかもしれません。ぜひ、最後までご覧ください。

舌圧が強い患者さんとの格闘

歯のクリーニング中、自身の舌がどこにあるか意識したことはありますか?本人は無意識のつもりでも、やたらと舌圧が強い患者さんが存在します。

歯科衛生士がクリーニングをするからこその、裏あるあるかもしれません。

逆に自分が患者側になった時に、意識してしまうのも歯科衛生士の裏あるあるです。クリーニングしやすいようにと心掛けますが無意識に動いてしまう舌はどうしようもないですね。

作業に集中しすぎてうっかり患者さんに近づきすぎる

歯科衛生士は歯のクリーニングを集中して行っています。そのためうっかり患者さんに近づきすぎていることも。

お腹が当たってしまったり、患者さんとの顔の距離が近すぎてしまったり。空腹時にお腹が鳴ってしまい恥ずかしい思いをするのもあるあるかもしれません。

クリーニング中の目隠しのタオルは必須です。

知り合いの治療は緊張してしまう

地元の歯科医院で働く歯科衛生士にとって気まずい瞬間は、知り合いが来院したとき。気まずい雰囲気と共に、歯科衛生士は治療時緊張してしまうもの。

普段さりげなく行っている声掛けやクリーニングの手際も、何となくみられている気がして緊張してしまうのです。

「自宅の近くで働きたいけれど、知り合いが来院するのは…」と戸惑ってしまう歯科衛生士も少なくはありません。

患者さんがイケメンすぎるときも緊張してしまう

現在、歯科衛生士は女性がほとんど。そのため、患者さんがイケメンすぎると緊張してしまうのです。

院長や歯科医師、他の歯科衛生士から「いつもと雰囲気違うね」なんて茶化されてしまうことも。いつも通りリラックスしてクリーニングができる環境を求めている歯科衛生士も多いです。

歯石除去でキレイにするのにやりがいを感じる

歯科衛生士の業務の一環として歯石除去があげられます。一見地味に思える作業ですが、この歯石除去にやりがいを感じている歯科衛生士も一定数いるのです。

特に多くの歯石がある患者さんの歯を綺麗にしたときには「やりきった」と達成感を感じることも。黙々と行う作業と目に見えて分かる達成感が人気な理由かもしれません。

グローブが破れて慌てる

歯科衛生士は口の中を触る仕事が多いため、グローブが破れて慌てることも多々あります。基本的に治療の合間に手洗いをしているのですが、手が濡れて上手くグローブが履けないことも。

急いでいるときや患者さんが待っていると思う時こそ、慌ててグローブを履こうとすると破れてしまうのです。これは歯科衛生士だけでなく医療職あるあるかもしれませんね。

歯科医師の字が読めず推理タイムがはじまる

歯科医師が記載するカルテの量は1日あたり膨大な量になります。そのため殴り書きや繋げ字になってしまうことも。

歯科衛生士はそんな歯科医師の字が読めず、カルテを解読する際は常に推理しているのです。忙しいのが分かるからこそ、その都度歯科医師には聞けません。

「この先生はこんな字で…」と医師の字の特徴を把握している歯科衛生士もいるようです。

さっきまで使っていたペンが消える

歯科医師だけでなく、歯科衛生士もカルテ記入を行います。しかしカルテ記入を行う場所は様々

だからこそ、机や台の上に使っていたペンを置きっぱなしにしてしまい、失くしてしまうのです。誰のペンか分からず最終的にペン立てに立てられていたり、無意識に他の人がペンをポケットにしまっていたり。

その場にあったから使ったけれど自分のペンではないなんてことも多いのではないでしょうか。

キャンセルが続いて急にヒマになる

基本的には予約でいっぱいな歯科医院ですが、時折患者さんからのキャンセルが続いて急にヒマになることがあります。

特に台風の日や大雨の日等、天候が悪い時はキャンセルが多いです。歯科医院の場所によっては公共交通機関を利用する患者さんが多いと、悪天候の日はキャンセルされがち。

そんなことはなかなかないので、歯科衛生士にとってつかの間の休憩時間です。

トイレにいくタイミングがつかめない

トイレにいくタイミングがつかめない歯科衛生士が多いのも裏あるあるです。

患者さんの処置を行っている最中はなかなか席を離れられません。「今の患者さんの処置が終わったらトイレに行こう」と思っていても、次々に患者さんが入るため「結局行けなかった」なんてことも。

そのため「あまり行きたくないけれど、今しかないから行っておこう」と自身のペースではなく、患者さんの処置に合わせトイレに行く歯科衛生士が多いです。

歯科衛生士あるある~仕事番外編~

歯科衛生士の裏あるあるの仕事番外編を紹介します。

患者さんの処置に関するあるあるも多いですが、それ以外の仕事に関するあるあるも多々あります。

歯科医院という限られた環境で働く歯科衛生士ならではのあるあるもありますので、ぜひ最後までご覧ください。

人手不足で退職を切り出しにくい

近年、歯科衛生士は人手不足に悩まされています。このことから、どの歯科医院も人手不足でなかなか退職を切り出しにくいのも歯科衛生士あるあるです。

歯科衛生士は引く手あまたなため、転職先には困りませんが「今、退職されては困る…」と足止めを食らうことも少なくありません。

残された同僚や上司、後輩のことを考えるとより退職を切り出しにくくなるのです。

歯科医院のBGMが頭から離れなくなる

歯科医院のBGMは患者さんがリラックスできるようオルゴール調等、落ち着いた音楽が流れています。流行りのJ-POPよりも、歯科医院で流れているBGMが頭から離れなくなることも少なくありません。

気が付けば帰宅してから口ずさんでしまっていることも。仕事をしながらとは言え、1日中耳にしている曲ですから頭から離れなくなるのも納得ですね。

朝のあいさつで歯科医師や先輩の機嫌を確認する

業務の始まりである朝のあいさつで、歯科医師や先輩の機嫌を確認するのも歯科衛生士あるあるです。

機嫌が悪ければ「今日の自分の業務は自分で回さないと」と気合いが入りますし、機嫌が良ければ「忙しそうだったらクリーニングお願いしようかな」と心に余裕が生まれるもの。

声のトーンで相手の機嫌をうかがうのは、社会人のあるあると変わらないのかもしれません。

同僚が考えていることが分かるようになる

毎日の仕事時間を共に過ごしている同僚の考えが分かるようになるのも、歯科衛生士の裏あるあるです。トイレに行きたいタイミングや水分補給のタイミング等、口に出さなくても自然にわかるようになります。

そのため、暗黙の了解でお互いサポートし合えることもチーム連携が重要な歯科衛生士の業務は、歯科衛生士同士のコミュニケーションで回っているのです。

イケメン芸能人の口が汚かったらというもしもの話で盛り上がる

歯科衛生士の休憩中の話やプライベートの話を聞いたことはありますか?歯科衛生士は女性の空間という雰囲気が強いため、男性の院長や歯科医師には聞きにくいものかもしれません。

歯科衛生士は妄想話やもしもの話でガールズトークをしていることもあります。しかし、全く関係ない話ではなく、あくまで口腔内の話を含めてなのです。

例えば「イケメンの俳優の口が汚かったら付き合えるか」等、口元を含めての妄想話に思わず笑ってしまいそうになります。

SNSでも爆笑!歯科衛生士&歯科関係者あるある

歯科衛生士の裏あるあるはSNSでも反響を呼んでいます。

SNSのXから一例ですが、歯科衛生士・歯科関係者あるあるを紹介しますね。

お昼頃の処置はつい、お腹が鳴りがちです。また不意に出てしまったオナラも患者さんと2人きりの空間では隠しがたいもの。

そんな時にバキュームという器械でごまかすのは歯科衛生士の裏あるあるです。

処置に必要なタービンという器械は、使用すると水が出る仕組みになっています。歯科医師がその処置をしている助手についているときに、その水が顔にかかってしまうのも歯科衛生士の裏あるあるなのです。

歯科衛生士ならではの医療用語が、プライベートの会話で出てしまうのも職業病の1つ。中には一般の方には伝わらない用語もあり、その都度言い直すなんてこともあるようです。

漢字や読み間違えもつい専門用語になってしまうのは、歯科衛生士あるあるです。そのため、子どもも影響されてしまうのも納得ですね。医療職の子どもは医療職に就きやすいのは、幼い頃からの教育のおかげかもしれません。

上記は歯科医師の助手についているとたまにある歯科衛生士には分かる裏あるあるかもしれませんね。「先生、頭が…」と申し訳なく思いながら助手につく歯科衛生士も多いようです。

まとめ|歯科衛生士の裏あるあるは職業病のものが多い!

歯科衛生士の裏あるあるについて紹介しました。

歯科医院の仕事を回すうえで欠かせない存在の歯科衛生士ですが、共に働いていてもなかなか知ることができない歯科衛生士のプライベート。

しかし、職業病のものが多く常に口腔内のことを考えてしまっていることが分かりましたね。同僚同士の会話でも歯の話をしてしまうことが多いようです。

歯のプロともいえる歯科衛生士を大切にしたいものですね。

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参考:https://www.ishiyaku.ac.jp/article/31344/

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